>  > 代表メッセージ

代表メッセージ

京都に工房を開いたのは1979年、私が28才の時でした。
職人としての技術力とデザイナーとしての見極めに自信はありましたが、仕事はジュエリーを通して自分への問いかけであり、初めの10年間はメーカーとしての自立への模索でした。更なる10年間はビジネスモデルの確立と実力を蓄積する期間でもありました。

社員がまだ20数名の2000年、ニューヨークのソーホーに直営店をオープンしたのをきっかけに「俄」のブランディングは順調に推移してきました。会社が成長して行く中でのビジョンは「誇りある物作り・誇りある物売り」であり、社員の幸福を考えつつ利益を出せる会社に作り上げる事でした。
併せて京都に育てられた思いが強く地域への恩返しとしての社会貢献でした。

今大きなテーマは「共に働きたい企業」に成長すること。拡大思考ではなく成長思考です。国や市に税金を納め、仕事、家庭、社会で成長できる社員を育成する事であり、日本の文化として世界に評価されるブランドに成長する事が最も大切な社会貢献だと考えています。

「俄」の根底にあるのは、物作りの職人としてのプライドだと感じています。
真っすぐな気持ちで自他共に誇れる100年企業に成長して行きたいと考えています。